ヌードな家 #016
2014年 完成。
大規模な団地の一角に建つ住宅。
親世代からの住み替えに伴う建替えであった。
1階にダイニングキッチンと水回り、2階にリビングと個室を配置。
大型引き戸を活用し、大空間にしたり、仕切ったりと
フレキシビリティーな使い方が出来るようにしている。
2階はガラスで仕切られた階段室が特徴的。
冷暖房の効率を上げるための仕切りであるが
ガラスの箱とすることで、ワークスペースやリビングからの
視線の広がりを創出した。
リビングにはこだわりのオーディオの環境も備えている。